今回はclubhouseでおもしろいブログサービス「HiÐΞ(ハイド)」を教えてもらって登録して見たので、やり方をシェアします。
HiÐΞは仮想通過とブログサービスが合わさった新しいブログサービスで、2021年6月にスタートしたばかり。
ブロックチェーンを使ったシステムを取り入れていて、昨年話題になったNFTを気軽に体験できる場所として誕生したそうです。
私のようにNFTに興味はあるけど、アートを売るにはハードルが高い。ゲームをしてみたいけど時間がない…
そんな主婦にとってこの「HiÐΞ」のようなブログ記事がNFTになる!という画期的なサービスは嬉しいですね。
ブログで稼ぐ選択肢がまた一つ増えたので、リリース初期の今のうちに一度触ってみて体験しておくことで今後の選択肢が増えることは間違いないです。
HIDEとは?

HiÐΞは持続可能に稼げるブログサービスです。
仮装通過を使って記事に投げ銭をしたり、クラウドファンディングをしたり今までのWordpressブログを運営しながら連携させて使うこともできます。
HiÐΞの特徴
HiÐΞ(ハイド)の特徴を簡単に紹介します。
- 運営者がいないので垢バンや記事削除のリスクがない
- いいね、や投げ銭で報酬が発生する
- SEOに依存せずに収益が発生する
- ウォレットをもっていなくても始められる
- 稼いだ報酬はプリペイドVisaカードなどで使える
とにかく仮想通過はまだ持っていないけど、どんな仕組みか使ってみたい!と思っているなら無料登録をして体験してみてください。
ブログを作成した後でも仮想通貨ウォレットと連携できます。
HIDE(ハイド)の登録方法
まずは登録画面に行きます。(https://hide.ac/)

1.Twitterアカウントで登録
画面下のLoginをクリックすると、どのアカウントでログインするか選択画面になります。
ここではTwitterを使ってログインします。


Twitterの連携を許可すると、HIDEのマイページに遷移しました。

2.メニュー表記を日本語に変更する
ログインしたばかりの画面は左のサイドメニューがすべて英語表記になっていますので、日本語に変更しましょう。

Languageをクリックすると日本語と英語の選択画面が開きます。

これで日本語化が完了しました。
HIDE(ハイド)で記事を投稿する方法

新規記事の作成はサイドメニューから記事作成に進みます。
エディタが開くので自分が書きやすい方のエディタを使って書いてください。
エディタの見かたは左右に編集画面とプレビュー画面に分かれています。
編集画面はさらにMarkdownとRichTextで分かれます。
プログラミングに詳しい人は「Markdown」形式で書くと、いろいろ装飾を自分で加えられます。あまり詳しくない人は「Rich Text」タブで書くとクラシックエディタのような使い心地になります。

RichTextを選択すると簡単な文字装飾のタブが表示されるので、Wordpressに書く時と同じ要領で書いてください。今のところ本当に最低限の装飾しかないので、ノンプログラマーはあっさりとした記事になってしまいます。
リッチテキストを使っている様子はこちら↓
途中で下書き保存することもできます。プレビューを見ながら、調整すると投稿後に焦らなくても済みますよ。
記事が完成したら投稿しましょう。
HIDEでは投稿ボタンを押してから記事タイトル入力をするので、忘れずにタイトルを入れてください。
ウォレットを連携することでどこに投稿するか選択できます。ウォレットの登録がまだできていない人は投稿先はHiÐΞのままで大丈夫です。

この画面で投げ銭還元率を0.5%~20%の範囲で設定しておくと、投げ銭をしてくれた人に0.5~20%のポイントが入る仕組みになっています。
多い方が投げ銭も受けられやすいそうなので、上限の20%で設定しておくことをおすすめします。(私の初投稿はここの設定を忘れていました)
HIDE(ハイド)にウォレットを登録するときの注意
HIDEにメタマスクなどのウォレットを登録することで投げ銭機能が使えるようになります。
その際の注意点として、サイドバーにあるウォレットからは登録しないでください!
こちらです。

ここは受取りや投げ銭をするためのウォレットとはまた別の設定なので、ここから登録しないように注意。
何の設定なのかは聞いていないので、とにかく受取り用のウォレットを登録する場合はユーザーメニューの中のマイページから設定します。
マイページに行くと右下にハンバーガーメニューが表示されるので、そこをクリックするとウォレットが出てきます。
ここでも注意!
画面下のメニュー「ウォレット」はクリックしないでください!

オレンジのメニューをクリックして出てくるウォレットが正解です。こちら↓

こちらからメタマスクと連携させてください。
次世代ブログサービスHIDEを登録した感想
HIDEを初めて知ってよくわからないまま登録してみましたが、Twitterアカウントがあるだけで簡単に登録することができました。
記事作成画面はプロ向けと初心者向けに分かれていて、わりと簡単に記事も書けるようになっているので迷うことは無いと思います。
ただ仮想通貨を使ったことがない人は、HIDEの魅力の一つである記事をNFT化することができないので勉強して仮想通貨と連携することをおすすめします。
プラットフォームの見た目は独特ですがnoteのようにHIDE内でファンを作ることで、いいねがもらえてそれが収益につながるという仕組み。
しかもコンテンツを見てみるともっと面白い使い方ができそうな「マガジン」やマガジンを使った「学習コース」なども投稿されています。とにかく使ってみて慣れたころに、仮想通過も勉強して連携してみると面白くなりそうです。
以上がclubhouseを聞きながら登録して投稿してみた流れでした。