ファネル作成ツールを探していると、よく出てくるのが Systeme.io(システム.io) です。
無料プランがあり、LP、メール配信、ファネル、講座販売まで使えるため、「まずはお金をかけずに始めたい」という人には気になるツールです。
一方で、日本の個人起業やオンライン講座販売では、コネクティッドワン のような日本語で使いやすいオールインワンツールの方が合うケースもあります。
この記事では、Systeme.ioとコネクティッドワンを、料金・機能・日本語対応・運用のしやすさの視点で比較します。
結論:無料で試すならSysteme.io、日本語で長く運用するならコネクティッドワン
先に結論です。
| 選び方 | 向いているツール |
|---|---|
| とにかく無料でLPやメール配信を試したい | Systeme.io |
| 英語管理画面でも問題なく触れる | Systeme.io |
| 海外向け・低コスト重視で始めたい | Systeme.io |
| 日本語で迷わず運用したい | コネクティッドワン |
| ホームページ・LP・予約・決済・会員サイトまでまとめたい | コネクティッドワン |
| 個人起業・講座販売・相談業で長く使いたい | コネクティッドワン |
Systeme.ioは、無料プランから始められるのが大きな魅力です。
公式情報では、無料プランでも2,000件までのコンタクト、3つのセールスファネル、1つのコース、1つのブログ、1つのカスタムドメインなどが利用できます。
ただし、管理画面や情報収集、細かい運用面で英語が前提になりやすいため、日本語で安心して運用したい人には負担になることがあります。
コネクティッドワンは無料ツールではありませんが、日本語でホームページ、LP、ファネル、メール、予約、決済、会員サイトまでまとめやすいのが強みです。
つまり、無料で試す入口ならSysteme.io、事業として運用する土台ならコネクティッドワン と考えると選びやすくなります。

Systeme.ioとは?
Systeme.ioは、海外発のオールインワンマーケティングツールです。
主な機能は次の通りです。
- LP・セールスファネル作成
- メール配信
- ステップメール・自動化
- オンラインコース販売
- ブログ機能
- 決済連携
- アフィリエイト管理
- ウェビナー機能(一部プラン)
ClickFunnelsやKajabiのような高額な海外ツールに比べて、低コストで使えるのが特徴です。
特に無料プランが用意されているため、ファネル作成ツールを初めて触る人には試しやすいサービスです。
コネクティッドワンとは?
Systeme.ioと比較する前にコネクティッドワン側の全体像を見たい方は、公式サイト、費用感は料金プラン、利用イメージはお客様の声を確認しておくと判断しやすくなります。
コネクティッドワンは、日本の個人起業や小さな事業のオンライン販売導線を作りやすいオールインワンツールです。
主な機能は次の通りです。
- ホームページ作成
- LP・ファネル作成
- メルマガ配信
- 予約管理
- 決済
- 会員サイト
- CRM・顧客管理
- 講座販売やサービス提供の導線作成
個人起業で必要になりやすい「集客ページ」「登録フォーム」「メール配信」「予約」「決済」「購入後の案内」をまとめて管理しやすいのが特徴です。
詳しい料金やできることは、こちらの記事でも解説しています。
Systeme.ioとコネクティッドワンの比較表
| 比較項目 | Systeme.io | コネクティッドワン |
|---|---|---|
| 料金 | 無料プランあり。有料も低価格帯から | 有料。事業運用前提で選ぶツール |
| 日本語対応 | 基本は海外ツール。英語前提の場面あり | 日本語で使いやすい |
| LP・ファネル | 作成可能 | 作成可能 |
| メール配信 | 可能。無料でもメール送信あり | 可能 |
| 講座・会員サイト | 可能 | 可能 |
| 予約機能 | プランや機能確認が必要 | まとめて運用しやすい |
| 決済 | Stripe / PayPalなど | 決済導線を作りやすい |
| サポート | 海外サービス前提 | 日本語で相談しやすい |
| 向いている人 | 低コストで試したい人、英語に抵抗がない人 | 日本語で安定運用したい個人起業家 |
どちらも「オールインワン」に近いツールですが、選ぶ基準はかなり違います。
Systeme.ioは、低コストで多機能なところが魅力です。
コネクティッドワンは、日本語で事業導線を作りやすく、初心者でも運用しやすいところが魅力です。
料金で比較:Systeme.ioは無料プランが強い
料金だけで見ると、Systeme.ioはかなり魅力的です。
公式情報では、無料プランでも次のような内容が利用できます。
- 2,000コンタクトまで
- 3つのセールスファネル
- 1つのコース
- 1つのブログ
- 1つのカスタムドメイン
- メール送信
- ファイルストレージ
- 取引手数料なし
「まずLPを作ってみたい」「無料プレゼントの登録導線を作りたい」「メール配信を試したい」という段階なら、無料プランでも十分に試せます。
ただし、無料で始められることと、長く運用しやすいことは別です。
英語での設定、テンプレートの調整、決済やメールの細かい確認などに時間がかかるなら、結果的に運用コストが高くなることもあります。
コネクティッドワンは無料ではありませんが、日本語で使いやすく、個人起業に必要な導線をまとめやすいのがメリットです。
月額料金だけでなく、自分の作業時間・迷う時間・外注費まで含めて考えるのがおすすめです。
機能で比較:どちらも多機能だが、得意な方向が違う
Systeme.ioもコネクティッドワンも、LPやメール、ファネル、講座販売に対応できます。
ただし、得意な方向が違います。
Systeme.ioが得意なこと
- 無料〜低価格で始める
- 海外式のシンプルなファネルを作る
- LP、メール、コースを小さく試す
- 英語情報を見ながら自分で設定する
コネクティッドワンが得意なこと
- 日本語でホームページやLPを作る
- メルマガ、予約、決済、会員サイトまでつなげる
- 個人起業・講座販売・相談業の導線を作る
- 自分で運用しやすい状態に整える
機能数だけを見ると、どちらも十分に多機能です。
でも、初心者にとって大切なのは「機能があるか」よりも「自分が迷わず使えるか」です。
日本語対応で比較:ここはコネクティッドワンが安心
個人起業や主婦の在宅起業で使うなら、日本語対応はかなり重要です。
LP作成だけなら英語ツールでも何とかなるかもしれません。
しかし、メール配信、決済、会員サイト、予約、購入後の案内まで絡むと、設定ミスが売上や信頼に直結します。
たとえば、次のような場面です。
- 決済後の自動メールが正しく届くか
- 講座ページに購入者だけが入れるか
- 予約完了メールが日本語で自然に送れるか
- お客さんが申し込み画面で迷わないか
- トラブル時に自分で原因を確認できるか
このあたりを日本語で確認できるかどうかは、運用の安心感に大きく関わります。
英語が得意で、海外ツールにも慣れている人ならSysteme.ioでも問題ありません。
でも、日本語で確実に進めたい人は、コネクティッドワンの方がストレスが少ないです。

Systeme.ioが向いている人
Systeme.ioが向いているのは、次のような人です。
- まず無料でファネル作成を試したい
- 英語の管理画面やヘルプに抵抗がない
- 海外ツールを触るのが苦ではない
- 低コストでLP、メール、講座販売を始めたい
- まだ商品や導線を検証している段階
特に「まだ売れるかわからないから、できるだけ固定費を抑えたい」という段階では、Systeme.ioは候補に入ります。
無料プランで試して、ファネルの考え方を理解するだけでも学びになります。
コネクティッドワンが向いている人
コネクティッドワンが向いているのは、次のような人です。
- 日本語で迷わず使いたい
- ホームページ、LP、予約、決済、会員サイトをまとめたい
- 講座販売や個別相談の導線を作りたい
- お客さんに日本語で自然な申し込み体験を届けたい
- 事業として長く運用する土台を作りたい
特に、すでに商品やサービスがあり、これから本格的にオンライン販売を整えたい人には、コネクティッドワンの方が現実的です。
無料かどうかよりも、運用しやすさ、導線の作りやすさ、サポートの受けやすさを重視した方が失敗しにくくなります。
迷ったときの選び方
迷ったら、次の順番で考えてください。
- 1. まだ商品や導線を試している段階か
- 2. 英語ツールを自分で触れるか
- 3. お客さんに見せる画面やメールを日本語で自然に整えたいか
- 4. 予約・決済・会員サイトまで必要か
- 5. 長く使う前提のツールを探しているか
もし「とにかく無料で試したい」が一番なら、Systeme.ioを触ってみる価値はあります。
一方で、「日本語で整えたい」「講座販売や相談導線をしっかり作りたい」「お客さんに安心して申し込んでほしい」なら、コネクティッドワンを選ぶ方が向いています。
ツール選びは、安さだけで決めない方がいいです。
安くても自分で設定できず止まってしまうなら、ビジネスは前に進みません。
まとめ:Systeme.ioは試作用、コネクティッドワンは運用土台として考える
Systeme.ioとコネクティッドワンは、どちらも個人起業のオンライン販売に使えるツールです。
ただし、役割は少し違います。
- Systeme.io:無料〜低コストで試しやすい海外オールインワンツール
- コネクティッドワン:日本語で事業導線を作りやすい運用向けツール
無料で始めたい人にはSysteme.ioが魅力的です。
でも、日本語で迷わず運用したい人、講座販売や個別相談の導線をきちんと作りたい人には、コネクティッドワンの方が合いやすいです。
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