こんにちは。ピンタレスト集客アドバイザーのまりな(@marina3349)です。
初めてのグループチャレンジ「ピンチャレ」を2021年10月から12月まで開催していました。
その時の参加者さんがどんな伸びを見せたのか画像付きで紹介したいと思います。
参加者さんについて
トレンドブロガー、SNS流入はメインではない検索流入のブログアフィリエイトを実践中の方が中心のグループ。
検索エンジンに依存しない流入元になるように参加されました。
参加者 13名
新規アカウント 8人(ピンタレストは0からスタート)
検索メインのブログのため、アカウントは非公開です。
ケース1 MAさん(50代女性)
雑記ブログを運営するMさんはピンタレストの立ち上げはしていたものの、ゼロ状態からスタートされました。
Mさんはスタートしたときピンタレストに慣れるまで運用方針で悩んでいたので、10月の後半からと少し遅れての実践開始でした。このデータ撮影時は運用開始1が月半の時点。
0から始めて1か月半で5.6万インプレッションを無理なく達成されました。それも毎日時間に追われながら投稿するのではなく、できる時にまとめてのピン作成で、です。
こちらはGoogleアナリティクスで見た、ピンタレストからブログへの流入グラフです。
期間はピンチャレ期間の10月1~12月まで。11月に入ってから一気にブログへの誘導が成功していますね。
ピンチャレ終了から約1か月経った現在(1月17日時点)でのアカウントはこんな感じです。
もうすぐで10万回再生を達成しそうです。
ちなみにこのアカウントのアイデアピンの数は5ピンだけ。ほとんどが通常ピンからの流入で成り立っています。
しかも通常ピンでクリックされるピンを生み出すことに成功!1つのピンから1日50PVの流入がありました。
あとは流入しているブログがわのアフィリエイトを整えれば収益化が近くなりますね。
ケース2 MIさん(30代女性)
MIさんは独学でピンタレスト運営をされていて、1.8万回再生されている状態でしたがブログへの流入が全くない状態で参加されました。
画像は参加されたときのアカウント表示回数です。
雑記のお出かけブログを運営されていましたが、新しい人間関係のジャンルにも注力しているということでそちらのピンにフォーカスしてもらいました。理由はピンタレストでの反応が取れるジャンルだったからです。
ピンタレストで作成する情報の整理をしつつ、新しいジャンルのピンはデザインをリサーチして作り直しました。
上記は約2か月経ったときのアナリティクスデータです。何年も運用しているTwitterに匹敵するくらいの流入を確保できるようになりました。
またこちらはPinterest/refaralからの流入です。(アカウントトップページからの流入)
途中に添削をしてから作るピンの種類がかわっていきました。結果11月後半から流入が伸びています。
下は現在(1月)のアカウント再生数です。
アイデアピンに頼ることなく、通常ピンの表示回数を伸ばしています。運用するうちに自分のアカウントで伸びる法則が分かったことで、迷わずピンを作れるようになったようです。
ケース3 Fさん(50代女性)
Fさんも今回初めてピンタレストをつかった集客を始めました。新しい画面を使いこなすまで大変そうでしたが楽しみながらピンタレストに挑戦してくれました!
下の画像は1か月半経過した時の表示回数です。
比較的早い時点で当たりピンがでたFさん。途中で同じ画像では伸びないという壁にぶつかりました。
それでも淡々といろいろなピンを作りながら継続していて素晴らしかったです!
約3カ月の運用でピンの総数は1000件越え!
いろいろなアカウントから見ているとFさんのピンが発見できました。
1月時点での表示回数は7.4万回。アイデアピンの毎日投稿はせず、1週間に1回もしくは2週間分まとめて投稿するスタイルで無理なく達成されています。
まとめ
今回紹介した参加者さんは30代から50代の女性でした。日々の生活も忙しい、ブログも書きながらピンタレスト運営をしてこれだけの成果を出されました。
途中でやめてしまうような無理しての運用ではなく、長く続けられるための運用をすることでピンタレストでどんどん表示回数が増えていくでしょう。
さらにクリックされるようなピンの研究でもっとサイトに来てもらえるようなピンが作れるようになります。
ピンタレスト運営の基礎についてはkindle電子書籍で解説しているので読んでみてくださいね。
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ピンチャレの告知は随時していきますので、LINEでお待ちください。