コネクティッドワンを検討している人から、よく出てくる疑問があります。
「コネクティッドワンって高いの?」 「どのプランを選べばいいの?」 「最初は安いプランで大丈夫?」
オンラインビジネス用のツールは、料金だけを見ても判断しにくいです。
なぜなら、LP作成、ホームページ、メルマガ、予約、決済、会員サイト、CRMなどを別々に契約すると、月額費用だけでなく、管理の手間も増えるからです。
この記事では、コネクティッドワンを個人起業・講座販売・仕組み化の視点から見たときに、料金が高いのか、どのプランを選ぶべきかを整理します。
あわせて、既存ツールをバラバラに契約した場合との違いも解説します。
結論:コネクティッドワンは「単体ツール」と比べると高く見えるが、仕組み全体で見ると高くない
先に結論から言うと、コネクティッドワンは「LPだけ作りたい」「メルマガだけ使いたい」という人には高く感じるかもしれません。
でも、次のようなものをまとめて使いたいなら、決して高すぎるツールではありません。
- ホームページ
- LP
- ファネル
- 顧客管理
- メルマガ配信
- 予約システム
- 決済
- 会員サイト
- オンラインコース
- コミュニティ
これらを別々に契約すると、月額費用はもちろん、連携設定やトラブル対応の手間が増えます。
コネクティッドワンは、「ツール単体の安さ」ではなく「販売導線をまとめて作れること」に価値があります。
個人起業や主婦の在宅起業で、これからオンライン販売の仕組みを作りたい人には、かなり現実的な選択肢です。
コネクティッドワンの料金プラン一覧
実際の最新料金は変わる可能性があるため、本文とあわせて公式の料金プランを確認しておくと安心です。機能全体は公式サイト、導入事例はお客様の声で確認できます。
公式料金ページでは、主に次のプランが案内されています。
| プラン | 年額契約時の月あたり | 月額契約 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| スタートアップ | 3,380円/月 | 3,680円/月 | まず小さく始めたい人 |
| グロース | 11,000円/月 | 12,000円/月 | 本格的に仕組みを作りたい人 |
| スケール | 22,800円/月 | 24,800円/月 | ファネルやサイトを複数運用したい人 |
| ウルトラ | 要問合せ | 要問合せ | 大規模運用・API活用したい人 |
※料金や機能は変更される可能性があるため、最新情報は公式ページを確認してください。
個人起業で使う場合、最初に見るべきは スタートアップ と グロース です。
特に、商品販売や講座販売の仕組みをきちんと作るなら、実務上はグロース以上を検討することが多いです。
スタートアッププランでできること
スタートアップは、コネクティッドワンを手軽に始めたい人向けのプランです。
公式情報では、年額契約なら月あたり3,380円、月額契約なら3,680円です。
この価格だけを見ると、かなり始めやすいです。
スタートアップでも、ホームページや基本的な機能を使いながら、まずWeb上の看板を整えることができます。
ただし、本格的にファネルを複数作ったり、販売導線をしっかり組んだりする場合は、アドオンや上位プランが必要になる可能性があります。
そのため、スタートアップは次のような人に向いています。
- まずコネクティッドワンを触ってみたい
- ホームページを1つ整えたい
- まだ商品販売の仕組みは小さく始めたい
- いきなり大きな固定費をかけたくない
- これから事業の形を決めていく段階
逆に、すでに講座販売や個別相談、メルマガ導線まで作りたいなら、最初からグロースを検討した方がスムーズです。
グロースプランが個人起業におすすめな理由
個人起業やオンライン講座販売で一番おすすめしやすいのは、グロースプランです。
公式情報では、年額契約なら月あたり11,000円、月額契約なら12,000円です。
スタートアップと比べると料金は上がりますが、ビジネスを本格的に動かしたい人には現実的なラインです。
グロースが向いているのは、次のような人です。
- LPを作ってリストを取りたい
- メルマガやステップメールを使いたい
- 個別相談やセッション予約を受けたい
- 決済ページを作りたい
- 会員サイトや講座ページを作りたい
- ホームページと販売導線を一つにまとめたい
- 複数ツールの管理から解放されたい
個人起業で売上を作るには、ただホームページがあるだけでは足りません。
必要なのは、
- 知ってもらう
- 登録してもらう
- 信頼関係を作る
- 商品やサービスを案内する
- 決済してもらう
- 購入後に案内やコンテンツを届ける
という流れです。
グロースは、この流れを作るための現実的なプランです。
スケールプランが向いている人
スケールプランは、すでに事業が動いていて、複数のファネルやサイトを運用したい人向けです。
公式情報では、年額契約なら月あたり22,800円、月額契約なら24,800円です。
スケールが向いているのは、次のような人です。
- 複数の商品や講座を販売している
- 複数のファネルを同時に運用したい
- コミュニティやオンラインコースの規模が大きい
- 広告運用やキャンペーンを複数回している
- チームで運用している
- トラフィックや配信量が多い
最初からスケールにする必要がある人は多くありません。
まずはグロースで仕組みを作り、必要になったらスケールへ上げる形で十分です。
コネクティッドワンは何が料金に含まれている?
コネクティッドワンの料金を見るときは、単に「月額いくら」だけでなく、含まれている機能を見る必要があります。
代表的な機能は次の通りです。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| ウェブサイト作成 | ホームページ、ブログ、ポートフォリオなどを作成 |
| ファネル作成 | 集客から販売までの流れを作成 |
| LP作成 | 無料プレゼント、セミナー、講座販売ページなど |
| CRM | リード、フォーム送信、会員、注文、顧客管理 |
| メール配信 | メルマガ、ステップ配信、オートメーション |
| 予約機能 | Googleカレンダー連携の予約管理 |
| 決済機能 | 一括払い、サブスク、回数払いなど |
| 会員サイト | メンバーログイン、限定ページ、講座配信 |
| オンラインコース | 学習コンテンツの管理 |
| コミュニティ | 投稿、チャット、グループ運営 |
| A/Bテスト | ページ改善・コンバージョン改善 |
| 独自ドメイン・SSL | 自分のドメインで安全に公開 |
これだけ見ると、単なるLP作成ツールではありません。
むしろ、個人起業の販売導線を作るための土台に近いです。
別々のツールを契約するといくらかかる?
コネクティッドワンの料金を考えるときは、別々に契約した場合と比べるとわかりやすいです。
たとえば、オンライン販売の仕組みを作るために、次のようなツールを使うとします。
| 必要なもの | 別ツール例 | 月額の目安 |
|---|---|---|
| ホームページ | WordPressサーバー・テーマ等 | 1,000円〜数千円 |
| LP作成 | LP作成ツール | 1,000円〜数千円 |
| メルマガ | メール配信ツール | 3,000円〜1万円以上 |
| 予約 | 予約システム | 0円〜数千円 |
| 決済 | Stripe/PayPal等 | 月額0円〜、決済手数料 |
| 会員サイト | 会員サイトツール | 数千円〜1万円以上 |
| コミュニティ | Discord/Slack/専用SNS等 | 0円〜数千円 |
もちろん、無料ツールを組み合わせれば安く始めることもできます。
でも、ツールが増えると次の問題が出てきます。
- どこに何を設定したかわからなくなる
- ログイン先が増える
- デザインや世界観がバラバラになる
- お客様情報が分散する
- 連携が切れると原因調査が大変
- 自分で保守管理し続ける必要がある
月額料金だけなら安く見えても、運用コストが高くなることがあります。
個人起業の場合、時間も集中力も大切な資源です。
コネクティッドワンは、バラバラのツールをまとめることで、管理の負担を減らせるのが大きな価値です。
WordPressと比べると高い?
「WordPressなら安く作れるのでは?」と思う人もいるかもしれません。
確かに、WordPressはサーバー代とドメイン代だけなら安く始められます。
ただし、WordPressでオンライン販売の仕組みまで作ろうとすると、次のような作業が必要になります。
- テーマ選び
- プラグイン選び
- セキュリティ対策
- バックアップ
- フォーム作成
- 決済連携
- 会員サイト化
- メール配信ツール連携
- 予約ツール連携
- 表示崩れや不具合対応
自分でできる人にとっては、WordPressは自由度が高くて便利です。
でも、初心者さんが販売導線まで一人で作るには、学習コストが高くなりがちです。
コネクティッドワンは、WordPressより自由度が低い部分もありますが、ビジネス導線を早く形にするという意味では使いやすいです。
「サイト制作を極めたい」のか、「商品を売る仕組みを早く作りたい」のかで、選ぶべきツールは変わります。
WordPressとの違いは、こちらの記事でも詳しく解説しています。
clickfunnelsとwordpress比較!LP・セールスファネル作成に向いているのはどっち
UTAGEと比べると安い?高い?
UTAGEと比較すると、コネクティッドワンは始めやすい価格帯に感じる人が多いと思います。
ただし、料金だけで単純比較するのは危険です。
UTAGEは、LINE連携や高度な配信シナリオに強みがあります。
一方、コネクティッドワンは、ホームページ・LP・ファネル・CRM・会員サイト・予約・決済までをまとめて、個人起業の仕組みを作りやすいのが強みです。
つまり、比較すべきなのは「月額の安さ」ではなく、自分が何を作りたいのかです。
- LINE中心のシナリオ配信をしたい → UTAGEも候補
- ホームページから販売導線までまとめたい → コネクティッドワンが候補
- これから初めて仕組みを作る → コネクティッドワンが始めやすい
- すでにリスト数が多く高度な自動化をしたい → UTAGEも検討
UTAGEとの違いはこちらの記事で詳しくまとめています。
コネクティッドワンとUTAGEの違いを徹底比較|個人起業にはどっちがおすすめ?
料金だけで選ぶと失敗しやすい
ツール選びでありがちな失敗は、料金だけで決めることです。
安いツールを選んでも、次のような状態になると意味がありません。
- 設定が難しくて使わなくなる
- 何を作ればいいかわからない
- LPだけできて、その後の導線がない
- メルマガだけ契約して、登録導線がない
- 決済ページだけ作って、集客導線がない
- 会員サイトだけ作って、販売ページがない
オンライン販売で大事なのは、パーツではなく流れです。
必要なのは、
認知 → 登録 → 教育 → 販売 → 決済 → 提供 → 継続
という一連の導線です。
コネクティッドワンの料金は、この流れをまとめて作るための費用として考えると判断しやすくなります。
どのプランを選べばいい?
個人起業で選ぶなら、目安は次の通りです。
| 状況 | おすすめプラン |
|---|---|
| まず触ってみたい・小さく始めたい | スタートアップ |
| ホームページと販売導線を作りたい | グロース |
| 講座販売・メルマガ・予約・決済まで使いたい | グロース |
| 複数ファネルや複数サイトを運用したい | スケール |
| 大規模運用・API活用・チーム運用したい | ウルトラ |
私の実務感覚では、個人起業で「ちゃんと売る仕組み」を作るなら、まずはグロースを基準に考えるのがおすすめです。
スタートアップは入り口としては魅力的ですが、販売導線をしっかり作ろうとすると、できることに物足りなさを感じる可能性があります。
最初から全部を完璧に作る必要はありません。
でも、
- LP
- メルマガ
- 予約
- 決済
- 会員サイト
あたりを使う予定があるなら、グロースで始めた方が後からスムーズです。
コネクティッドワンの料金が向いていない人
正直に言うと、コネクティッドワンが向いていない人もいます。
たとえば、次のような人です。
- ブログだけ書きたい
- LPを1枚だけ作れればいい
- メルマガ配信だけ使いたい
- すべて無料ツールで済ませたい
- 自分でWordPressやプラグイン管理ができる
- すでに別ツールで仕組みが完成している
この場合は、無理にコネクティッドワンを契約する必要はありません。
コネクティッドワンは、単機能ツールを探している人より、オンライン販売の仕組みをまとめて作りたい人に向いています。
コネクティッドワンの料金が向いている人
反対に、次のような人には向いています。
- これからオンライン販売を始めたい
- 講座やサービスを販売したい
- ホームページもLPも整えたい
- メルマガやステップメールを使いたい
- 個別相談や予約導線を作りたい
- 会員サイトやオンラインコースを作りたい
- 複数ツールを管理するのが苦手
- できるだけ早く仕組みを完成させたい
特に、主婦起業・個人起業・ひとりビジネスでは、ツール管理に時間を取られすぎると、本来やるべき商品作りや発信に集中できなくなります。
ツールは、使いこなすことが目的ではありません。
売上につながる流れを作るための土台です。
まとめ:コネクティッドワンは「高いか安いか」より「仕組みを作れるか」で見る
コネクティッドワンの料金は、単体ツールとして見ると高く感じる人もいるかもしれません。
でも、ホームページ、LP、ファネル、メルマガ、予約、決済、会員サイト、CRMをまとめて使えることを考えると、個人起業にとっては現実的な価格帯です。
特におすすめなのは、グロースプランです。
スタートアップは小さく始めたい人向き。グロースは、販売導線を本格的に作りたい人向き。スケールは、複数ファネルや大きな運用をしたい人向きです。
大事なのは、料金の安さだけで選ばないことです。
本当に見るべきなのは、
そのツールで、自分の商品が売れる流れを作れるか。
ここです。
コネクティッドワンは、これから個人起業の仕組みを整えたい人にとって、迷いを減らして販売導線を作りやすくするツールです。

